明日の為替相場見通し=上値の重い展開が続く、日米協調介入の警戒感で


 今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、上値の重い展開が続きそうだ。予想レンジは1ドル=153円00銭~155円00銭。

 米当局によるレートチェック観測からドル円は前週末夕方の159円台後半から週明け26日には一時153円台後半と一気に円高が進行した。日米協調介入の警戒感がくすぶるなかで、自律反発狙いのドル買い・円売りの流れは見込みにくい状態だ。国内では2月8日投開票の衆院総選挙を巡る情勢に投資家の関心が向かう一方で、米国では連邦公開市場委員会(FOMC)が27~28日の日程で開かれる。政策金利の据え置きがコンセンサスとなってはいるものの、目先のマーケットはFOMCの結果待ちの様相となることが想定されおり、円高圧力を意識しながらの神経質な地合いが継続するとみられている。

 海外市場ではドイツの1月Ifo景況感指数、米11月耐久財受注の公表を控えるほか、米2年国債入札も実施される。

出所:MINKABU PRESS


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