外為サマリー:一時154円60銭台に上伸、持ち高調整主体の展開


 27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=154円50銭前後と前日午後5時時点に比べ25銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=183円50銭前後と同90銭程度のユーロ高・円安で推移している。

 前週末以降、日米の協調介入を巡る警戒などで急速に進んだドル安・円高が一服し、持ち高調整主体の展開となった。朝方には実需のドル調達需要観測があって、ドル円相場を支援した。米国では27~28日に連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されることから、次第に様子見ムードも強まった。方向感の乏しい動きとなるなかで、ドル円は午後に一時154円60銭台まで上昇したものの、積極的にドルの上値を追う姿勢は限られた。介入警戒感自体は後退したわけはなく、ドル円相場には引き続き重荷となった。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1877ドル前後と同0.0040ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。

出所:MINKABU PRESS


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