「円高メリット」が2位、短期間の円急伸で関心高まる<注目テーマ>


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 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「円高メリット」が2位となっている。

 足もと急速に円高・ドル安が進行している。今朝方、外国為替市場で円は1ドル=152円10銭近辺まで買われる場面があった。日米通貨当局による協調介入への警戒感が続いている。片山さつき財務相は27日、「必要に応じて米当局と緊密に連携しながら適切な対応をとっていく」と述べた。また、同日にはトランプ米大統領が「ドル安を懸念していない」と述べたことも伝わっている。

 日銀が現状維持を決めた前週末23日の金融政策決定会合後に円相場は一時159円台前半まで軟化したが、同日夕にそこから突如2円ほど急伸。日銀が為替介入の前段階にあたる「レートチェック」に動いたとの思惑がマーケットを駆け巡った。その後ニューヨーク時間に入り、米当局もレートチェックに動いたとの観測が広がり、更にドル売り・円買いが強まった。週明け以降もこの流れが持続している。

 こうした状況のなか、株式市場では円高メリット株への関心が急速に高まっている。円高による輸入コスト低減が期待される銘柄であり、小売りなど内需系セクターが多く属する。代表格に位置づけられるのはニトリホールディングス<9843.T>、神戸物産<3038.T>のほか、セリア<2782.T>、パルグループホールディングス<2726.T>、ワークマン<7564.T>などだ。小売り以外では食品、電力・ガス、空運、紙パルプといったセクターが注目される。

出所:MINKABU PRESS


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