日精線が後場下げ幅を拡大、第3四半期は営業利益39%減


 日本精線<5659.T>が後場下げ幅を拡大している。午後2時30分ごろに発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算が、売上高346億5500万円(前年同期比2.3%減)、営業利益21億4000万円(同38.8%減)、純利益15億5300万円(同37.1%減)と大幅減益で着地したことが嫌気されている。

 半導体関連業界向け超精密ガスフィルターの好調もあって金属繊維部門は堅調に推移し、ステンレス鋼線の販売数量も増加したものの、太陽光発電パネルの製造プロセスで使用される極細線の需要低迷が続いたことが響いた。なお、26年3月期通期業績予想は、売上高435億円(前期比7.0%減)、営業利益32億円(同30.1%減)、純利益23億円(同29.2%減)の従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS


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