トーメンデバが後場急落、26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正も材料出尽くし感


 トーメンデバイス<2737.T>は朝方に昨年来高値にツラ合わせするも後場急落している。午後1時ごろに26年3月期の連結業績予想について、売上高を4700億円から5300億円(前期比25.7%増)へ、営業利益を115億円から155億円(同52.4%増)へ、純利益を64億円から80億円(同43.2%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を300円から430円(前期300円)へ引き上げたものの、材料出尽くし感から利益確定売りに押されているようだ。

 生成AI関連製品の需要拡大を背景にメモリー価格が引き続き上昇していることや、第3四半期までの業績で中国スマートフォン向け高精細カメラ用CIS(CMOSイメージセンサー)並びに国内SiP(システム・イン・パッケージ)ビジネスの売り上げが増加したことなどが要因としている。なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高3943億4700万円(前年同期比28.2%増)、営業利益134億円(同53.6%増)、純利益73億4200万円(同54.4%増)だった。

出所:MINKABU PRESS


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