28日の米株式市場の概況、NYダウ小反発 半導体株堅調でFOMCは波乱なく通過


 28日の米株式市場では、NYダウが前日比12.19ドル高の4万9015.60ドルと小反発した。オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディング<ASML>の決算内容が良好だったとの受けとめから、AI・半導体株に買いが入り全体相場を押し上げた。米連邦公開市場委員会(FOMC)は市場のコンセンサス通り、4会合ぶりに政策金利を据え置いた。株式市場への影響は比較的軽微なものとなった。

 ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>やジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>、シャーウィン・ウィリアムズ<SHW>が堅調。AT&T<T>が買われ、ブルーム・エナジー<BE>やロブロックス<RBLX>が大幅高となった。一方、ボーイング<BA>やホーム・デポ<HD>が冴えない展開。スタンダードエアロ<SARO>が値を下げ、カーバナ<CVNA>とべニュー・ホールディング<VENU>が急落した。

 ナスダック総合株価指数は40.34ポイント高の2万3857.44と6日続伸した。エヌビディア<NVDA>が値を上げ、マイクロン・テクノロジー<MU>やインテル<INTC>、テキサス・インスツルメンツ<TXN>が急伸。F5<FFIV>やシーゲイト・テクノロジー・ホールディングス<STX>、ネクストパワー<NXT>が株価水準を大きく切り上げた。半面、ハネウェル<HON>やアムジェン<AMGN>が軟調。パランティア・テクノロジーズ<PLTR>が下値を探った。

出所:MINKABU PRESS


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