サノヤスHDがカイ気配で水準切り上げる、4~12月期営業利益急拡大し対通期進捗率が9割超に


 サノヤスホールディングス<7022.T>が大口の買い注文に寄り付き商いが成立せず、気配値のまま一気に株価水準を切り上げている。同社は祖業の造船事業を売却撤退する一方、建設業向け機械設備や機械式立体駐車装置、遊園地の遊戯機械設備などのほか、化粧品の撹拌装置などニッチ分野で幅広く需要を獲得している。足もとの業績は極めて好調に推移しており、化粧品の撹拌装置や建設向け機械設備が売り上げを伸ばし収益を押し上げている。29日取引終了後に開示した26年3月期第3四半期(25年4~12月期)決算は、営業利益が7億3100万円(前年同期は3800万円)と急拡大、通期予想の8億円に対する進捗率は91%に達した。これを材料視する買いが集中する格好となっている。

出所:MINKABU PRESS


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