大東建が後場上げ幅を拡大、26年3月期業績予想の上方修正と自社株買い発表を好感


 大東建託<1878.T>が後場に入り上げ幅を拡大している。午前11時30分ごろ、26年3月期の連結業績予想について、売上高を1兆9700億円から1兆9800億円(前期比7.5%増)へ、営業利益を1250億円から1350億円(同13.6%増)へ、純利益を900億円から950億円(同1.2%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を68円60銭から74円60銭へ引き上げたことが好感されている。

 不動産賃貸事業で入居率が堅調に推移していることに加えて、不動産開発事業で販売が伸長していることが売上高・利益を押し上げるという。なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高1兆4435億円(前年同期比6.0%増)、営業利益1065億8700万円(同3.7%増)、純利益761億9600万円(同0.9%減)だった。

 また、上限を900万株(自己株式を除く発行済み株数の2.70%)、または250億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されている。取得期間は1月31日から来年1月31日までで、資本効率の向上と株主への利益還元が目的としている。
 
出所:MINKABU PRESS


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