スクリンが大幅高で3日ぶり反発、3月末を基準日に1株を2株に株式分割へ


 SCREENホールディングス<7735.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。1月30日の取引終了後に、3月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表したことが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げることでより投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図ることが目的という。

 同時に発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算は、売上高4253億5200万円(前年同期比7.5%減)、営業利益774億3900万円(同23.0%減)、純利益549億4600万円(同21.0%減)だった。ディスプレー製造装置及び成膜装置事業(FT事業)は有機EL向け装置売り上げが増加し大幅な増収増益となったが、主力の半導体製造装置事業(SPE事業)が減収減益となった。ただ、SPE事業の引き合いは旺盛で、業績は底打ちから回復局面へ向かっているとしている。

 なお、26年3月期通期業績予想は売上高6210億円(前期比0.7%減)、営業利益1170億円(同13.8%減)、純利益880億円(同11.5%減)の従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS


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