JSPが大幅反発、26年3月期業績予想を一転営業増益予想へ上方修正し配当予想も増額


 JSP<7942.T>が大幅高で4日ぶりに反発し昨年来高値を更新している。1月30日の取引終了後に、26年3月期の連結業績予想について、売上高を1420億円から1430億円(前期比0.5%増)へ、営業利益を60億円から70億円(同1.6%増)へ、純利益を48億円から58億円(同14.5%増)へ上方修正し、減益予想から一転して営業増益予想としたことに加えて、期末配当予想を40円から50円へ引き上げ年間配当予想を90円としたことが好感されている。

 今期は、関税政策などを背景とした北米における自動車向け需要の減少により厳しい市場環境が続くことを予測していたが、発泡ポリプロピレン「ARPRO」を中心とした高機能材製品で自動車分野、非自動車分野が共に堅調に推移していることが売上高・利益を押し上げる。

 なお、第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高1086億4000万円(前年同期比0.3%増)、営業利益61億800万円(同6.4%増)、純利益56億3400万円(同14.8%増)だった。

出所:MINKABU PRESS


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