積化成が続急騰し昨年来高値を更新、4~12月営業益は5.8倍


 積水化成品工業<4228.T>は続急騰し、昨年来高値を更新している。前週末1月30日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表した。売上高が904億800万円(前年同期比13.0%減)、営業利益が16億9600万円(同5.8倍)、最終損益が24億1700万円の赤字(前年同期2500万円の黒字)だった。大幅な営業増益を評価した買いが集まっている。

 同社は欧州市場で自動車シート用クッション材など軽量化製品を製造・販売するProseatグループ事業の売却などで、売上高が前年同期を下回った一方、営業利益は大きく伸長した。同グループ株式譲渡に関する事業譲渡損を主とする特別損失36億3600万円を計上しており、最終損益は赤字になった。第3四半期(10~12月)は売上高が246億9300万円(前年同期比29.3%減)、営業利益が9億1600万円(同4.3倍)、最終利益が10億4900万円(同2.6倍)になった。

出所:MINKABU PRESS


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