日清紡HDは3連騰、無線・通信事業好調で25年12月期業績は利益が計画上振れ着地


 日清紡ホールディングス<3105.T>は3連騰し昨年来高値を更新している。1月30日の取引終了後に、集計中の25年12月期連結業績について、営業利益が従来予想の197億円から264億円(前の期比59.2%増)へ、純利益が110億円から139億円(同35.3%増)へ大きく上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。

 マイクロデバイス事業の苦戦で売上高は5060億円から5020億円(同1.5%増)へ下振れたものの、日本無線グループにおいて自治体向け防災システムの大型案件が増加したことや船舶用通信機器などが好調だったことに加え、国際電気グループにおける携帯電話キャリア向け製品の需要増などがあり、利益を押し上げた。

出所:MINKABU PRESS


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