東エレデバが5日ぶり急反騰、10~12月期は最終益93%増で受注も回復傾向


 東京エレクトロン デバイス<2760.T>が5日ぶりに急反騰している。2日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表した。売上高が1467億1600万円(前年同期比9.5%減)、営業利益が63億600万円(同28.8%減)、最終利益が50億3000万円(同9.8%減)だった。第3四半期(10~12月)は売上高が504億7200万円(前年同期比0.2%増)、営業利益が27億4500万円(同7.0%増)、最終利益が24億5000万円(同93.1%増)になったとしており、足もとの業況を評価した買いが入っている。

 4~12月期累計は半導体及び電子デバイス事業が大幅な減収減益になった。産業機器向けで主にプロセッサーとアナログICが減少した。一方、半導体需要は緩やかな回復傾向を見せており、半導体及び電子デバイス事業における10~12月期の受注高は前年同期比36.1%増の水準。また、同期間において半導体やソフトウェアなどの設計・開発を行う持ち分法適用関連会社だったカナダのファイダス・システムズ社の全株式を譲渡したことに伴い特別利益として投資有価証券売却益10億6600万円を計上した。
 
出所:MINKABU PRESS


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