外為サマリー:一時155円30銭近辺まで伸び悩む、上昇一服後は持ち高調整主体


 3日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=155円43銭前後と前日の午後5時時点に比べ55銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=183円55銭前後と同6銭程度のユーロ安・円高で推移している。

 1月の米ISM製造業景況感指数が1年ぶりに好不況の分岐点となる50を上回り、市場予想に対して上振れして着地したことを受け、米国の利下げ観測が後退し、ドル買い・円売りが優勢となった。東京市場では日経平均株価の上げ幅が2000円を超え、取引時間中の最高値を更新するなど、リスク選好姿勢が強まり、円売りを後押しする要因となった。ドル円は午前中に155円60銭台まで上伸したが、その後は伸び悩む展開。持ち高調整主体の流れとなり、午後に入り155円30銭近辺まで上げ幅を縮小する場面があった。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1809ドル前後と同0.0045ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。


出所:MINKABU PRESS


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