2日の米株式市場の概況、NYダウ515ドル高 製造業景況感指数が市場予想上回る


 2日の米株式市場では、NYダウが前週末比515.19ドル高の4万9407.66ドルと反発した。この日発表された1月の米ISM製造業景況感指数が好不況の分岐点となる50を1年ぶりに上回り、52.6と市場予想を上回った。前週末に急落していた金相場や銀相場が下落幅を縮小したことも投資家のリスク許容度の回復につながり、景気敏感株を中心に買いが入った。

 キャタピラー<CAT>やビザ<V>が株価水準を切り上げ、IBM<IBM>がしっかり。コーニング<GLW>やカーニバル<CCL>、デル・テクノロジーズ<DELL>が値を飛ばした。半面、シェブロン<CVX>やオラクル<ORCL>が冴えない展開となり、ウォルト・ディズニー<DIS>が急落した。

 ナスダック総合株価指数は130.29ポイント高の2万3592.10と3日ぶりに反発した。アップル<AAPL>が値を上げ、インテル<INTC>やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>、マイクロン・テクノロジー<MU>が急伸。ウォルマート<WMT>が買われ、アクエスティブ・セラピューティクス<AQST>が高い。一方、エヌビディア<NVDA>やマイクロソフト<MSFT>、メタ・プラットフォームズ<META>が軟調。コインベース・グローバル<COIN>やマイクロストラテジー<MSTR>、ヴェラ・モビリティ<VRRM>が大幅安となった。

出所:MINKABU PRESS


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