ソフトバンクGは軟調、米ハイテク株安と傘下のアームも底値摸索局面で逆風


 ソフトバンクグループ<9984.T>は軟調。ここ2カ月以上にわたり5000円以下の水準でのボックス圏もみ合いが続いている。前日は日経平均が急騰するなかインデックス買い効果もあって5%超の上昇で反騰の狼煙を上げたが、きょうは再び目先筋の売りを浴びている。前日の米国株市場ではナスダック総合株価指数が一時500ポイントを超える波乱含みの下げとなり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も2%あまり下落した。トランプ米政権下でのAIインフラ計画に主導的なポジションで参画し、ナスダック指数との株価連動性の高い同社株にはネガティブに働いている。同社傘下の英半導体設計アーム・ホールディングス<ARM>も1月下旬以降は再び下値模索の動きで、年初来で現在の株価は最も低い位置にいる。そうしたなか、ソフトバンクGも信用買い残の整理は進んで入るものの、依然高水準で株式需給面の重さは否めない。

出所:MINKABU PRESS


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