<動意株・4日>(前引け)=日本精工、Hmcomm、平河ヒューテ


 日本精工<6471.T>=大幅続伸。1月16日につけた昨年来高値1131円を払拭し新値街道に躍り出た。自動車や工作機械用などを主要販売先とするベアリングメーカーで国内トップシェアを誇る。業績は好調で円安効果も加わり、足もと会社側想定を上回る水準で推移している。3日取引終了後、26年3月期業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の8850億円から9000億円(前期比13%増)、営業利益は300億円から370億円(同30%増)に大幅増額した。これを材料視する買いを呼び込んでいる。

 Hmcomm<265A.T>=物色の矛先向かいカイ気配。人工知能(AI)の研究開発とその社会実装をビジネス領域とし、音声認識処理、異音検知・自然言語解析処理などを活用したソリューションを幅広く手掛ける。3日取引終了後、空調機や情報通信関連製品の製造及びサービスなどを提供するゼネラル(川崎市高津区)と地方自治体向け防災・業務支援ソリューション「GRANTOWN」の共同開発に関する連携強化を目的に業務提携したことを発表、これを材料視する買いを呼び込んだ。株価は1月16日と19日にダブルトップをつける形で直近戻り高値を形成、その後は急な調整を余儀なくされたが、時価は値ごろ感が生じており改めて仕切り直しの買いを呼び込んでいる。

 平河ヒューテック<5821.T>=続急伸で一気に昨年来高値更新。3日の取引終了後に発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算が、売上高285億4500万円(前年同期比21.6%増)、営業利益34億9700万円(同2.1倍)、純利益29億3500万円(同84.8%増)と大幅増益で着地したことが好感されている。 電線・加工品事業で車載用ケーブルが新規量産品の貢献により堅調に推移したほか、北米市場の旺盛な需要によりエネルギー産業関連ケーブルも好調に推移したことが牽引した。また、FA分野の需要回復傾向と吉野川電線の連結により産業機器用ケーブルが増加したことも寄与した。なお、26年3月期通期業績予想は、売上高365億円(前期比18.5%増)、営業利益40億円(同76.4%増)、純利益33億円(同62.9%増)の従来見通しを据え置いている。

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出所:MINKABU PRESS


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