新明和が大幅続伸、特装車好調で第3四半期営業利益は社内計画上回る6.5%増


 新明和工業<7224.T>が大幅続伸し昨年来高値を更新している。3日の取引終了後に発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算が、売上高1957億3900万円(前年同期比4.5%増)、営業利益88億5600万円(同6.5%増)、純利益63億3900万円(同28.5%増)と増収増益で着地したことが好感されている。

 電気自動車(EV)市場の落ち込みを受け、リチウムイオン二次電池の製造に使われる真空乾燥装置の販売が減少した産機・環境システム事業は苦戦したものの、売価改定効果や航空機事業との協業による防衛事業の増加もあって特装車事業が好調。また、防衛省向け輸送機コンポーネントの増加などによる航空機事業の伸長もあって、営業利益は前年同期・社内計画のいずれも上回って着地した。

 なお、26年3月期通期業績予想は、産機・環境システム事業の減少から売上高は2850億円から2810億円(前期比5.5%増)へやや下方修正したものの、特装車の売価改定効果や数量・製品構成差の影響、パーキングシステム事業の伸長などから営業利益150億円(同7.4%増)、純利益92億円(同2.7%増)は従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。