長瀬産が後場急伸、配当予想の増額修正と自社株買い発表を好感


 長瀬産業<8012.T>が後場急伸している。午後1時30分ごろに26年3月期の期末配当予想を50円から55円に引き上げ年間配当予想を100円(前期90円)にすると発表。あわせて上限を110万株(自己株式を除く発行済み株数の1.07%)、または30億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これらを好材料視した買いが入っている。自社株買いの取得期間は2月6日から3月31日までで、24年5月に中期経営計画の株主還元方針の変更を決議し、2年間の限定措置として総還元性向100%を掲げたことに伴い実施する。

 同時に発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算は、売上高7240億6900万円(前年同期比0.8%増)、営業利益332億500万円(同7.1%増)、純利益249億7600万円(同15.0%増)だった。香粧品素材の販売増や原価低減などでナガセヴィータの利益率が改善したほか、ナガセケムテックスの変性エポキシ樹脂の販売が増加したことが牽引。また、米プリノバ・グループのほか、グレーターチャイナ、アセアンでの半導体関連ビジネスも好調に推移した。

 なお、26年3月期通期業績予想は、売上高9640億円(前期比2.0%増)、営業利益407億円(同4.1%増)、純利益315億円(同23.4%増)の従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。