芝浦が後場終盤にカイ気配、1株から5株への株式分割と26年3月期業績・配当予想の上方修正を好感


 芝浦メカトロニクス<6590.T>が後場終盤にカイ気配となっている。午後3時ごろに、2月28日を基準日として1株を5株に株式分割すると発表。また、26年3月期の連結業績予想について、売上高を835億円から880億円(前期比8.8%増)へ、営業利益を125億円から150億円(同6.1%増)へ、純利益を89億円から108億円(同4.6%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を238円から58円に実質増額修正しており、これらを好感した買いが流入している。第3四半期までの業績の進捗のほか、半導体分野における足もとの顧客の投資動向を考慮したという。 

 同時に発表した第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高661億6300万円(前年同期比17.0%増)、営業利益123億2600万円(同32.6%増)、純利益88億5300万円(同27.4%増)だった。生成AI用GPUの旺盛な需要継続を受けて、特に半導体後工程の先端パッケージ向け装置が大幅に増加。低調に推移したFPD分野や新紙幣発行に伴う機器更新の需要が収束した流通機器分野が減少したものの、SPE(半導体製造装置)分野の好調で増益となった。

出所:MINKABU PRESS


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