OKIが後場一段高、今期利益予想の増額修正を評価


 沖電気工業<6703.T>が後場一段高となった。同社は5日午後1時、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。最終利益予想を従来の160億円から190億円(前期比52.2%増)に引き上げており、評価された。複合機の開発・生産に関する事業統合により発足したエトリア社への参画に伴い、事業譲渡益を計上。社会インフラ関連や防衛システム、航空機器関連を手掛けるパブリックソリューションの営業利益予想を引き上げた。

 今期の売上高予想は従来の見通しから100億円下方修正し、4300億円(同5.0%減)に見直した。4~12月期の売上高は2822億2500万円(前年同期比8.1%減)、最終利益は73億7600万円(同3.7倍)となった。ATMや金融機関営業店システム、鉄道発券システムを展開するエンタープライズソリューションと、プリンター消耗品やIoT機器などを手掛けるコンポーネントプロダクツで減収減益となった。

出所:MINKABU PRESS


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