KDDIが決算発表延期、子会社における売上高架空計上の疑いで


 KDDI<9433.T>は6日の取引終了後、子会社のビッグローブと同社の子会社であるジー・プランにおける不適切な取引の疑いに関する調査が継続しているとし、26年3月期第3四半期の決算短信の開示時期を延期すると発表した。また、複数年にわたって売上高の架空計上が行われていたとして、現時点での業績影響額を公表。18年3月期以降の架空取引に伴う計上売上取消し額が合計約2460億円(うち26年3月期は約680億円)、営業利益での計上取消し額が合計約500億円(同約250億円)。加えて、合計で約330億円(同約170億円)が外部に流出したと明らかにした。

 特別調査委員会は3月末に調査報告書を提出する予定で、第3四半期の決算も3月末をメドに発表する予定。KDDIが現在、認識する事実と影響を踏まえた第3四半期累計(4~12月)の連結業績の参考値も公表しており、売上高は4兆4718億円(前年同期比3.8%増)、営業利益は8543億円(同0.9%増)としている。

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。