三菱自が大幅高で4連騰、10~12月期営業増益でアセアン新型車が好発進


 三菱自動車工業<7211.T>が大幅高で4連騰。同社は5日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表。売上高は1兆9765億3300万円(前年同期比0.6%減)、営業利益は316億2700万円(同69.8%減)、最終損益は44億8900万円の赤字(前年同期は332億3000万円の黒字)と減収・最終赤字となった。一方、10~12月期では約5%の増収で営業増益、最終黒字転換となっている。今後の業績の底入れを期待した買いが優勢となったようだ。

 4~12月期の販売実績と足もとの需要動向を踏まえ、通期の業績予想は売上高のみ従来の見通しから800億円増額して2兆9000億円(前期比4.0%増)に修正した。4~12月期は国内ではモデル刷新で販売台数を拡大し、シェアは改善傾向を続けた。アセアンでは新型車の投入効果が出て、SUV(スポーツ多目的車)の「デスティネーター」が好調な滑り出しとなっているという。

出所:MINKABU PRESS


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