坪田ラボは大幅安、契約締結に時間かかり今期下方修正


 坪田ラボ<4890.T>は大幅安。前週末6日取引終了後、26年3月期単独業績予想について売上高を14億円から2億円(前期比85.3%減)、最終損益を1億5000万円の黒字から一転7億4000万円の赤字(前期2億500万円の黒字)へ下方修正すると発表した。複数の契約の締結を見込んでいたものの、これに時間がかかり、今期中の契約締結と契約一時金の計上に至らない見通しとなったため。特定の大型契約の協議が長期化しているという。これを嫌気した売りが出ている。

 あわせて、近視進行抑制を目的としたバイオレットライト照射デバイス「TLG-001」に関する国内臨床試験の結果(速報)を発表した。重篤な有害事象による中止例はないとした上で、有効性解析において屋外活動時間が長かった被験者を含む全症例ではプライマリー・エンドポイント(主要評価項目)未達となったものの、屋外活動時間が短い被験者群に絞ると統計学的な有意差が認められたという。

出所:MINKABU PRESS


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