日電硝は大幅安、前期の特別利益の反動で26年12月期最終減益へ


 日本電気硝子<5214.T>は大幅安。前週末6日取引終了後、25年12月期連結決算を発表。売上高は3114億200万円(前の期比4.1%増)、最終利益は296億1600万円(同2.4倍)だった。ディスプレイ事業の堅調な需要が継続したほか、半導体・データセンター向けを中心に電子デバイス事業も好調だった。

 続く26年12月期の売上高は3200億円(前期比2.8%増)、純利益は230億円(同22.3%減)を予想。引き続き成長を見込むものの、前期に特別利益を計上した反動で最終利益はマイナスとなる見通し。これをネガティブ視した売りが優勢となっている。なお、配当予想は160円(前期150円)とした。

 あわせて、取得上限400万株(自己株式を除く発行済み株式総数の5.32%)、または200億円とする自社株買いの実施を発表した。期間は2月9日~12月23日。

出所:MINKABU PRESS


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