大林組が後場上げ幅を拡大、完成工事総利益が増加し26年3月期利益・配当予想を上方修正


 大林組<1802.T>が後場上げ幅を拡大し上場来高値を更新している。正午ごろに、26年3月期の連結業績予想について、営業利益を1650億円から1950億円(前期比36.9%増)へ、純利益を1490億円から1700億円(同17.0%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を41円から46円へ引き上げ年間配当予想を87円(前期81円)としたことが好感されている。

 売上高は2兆5700億円(同0.8%減)の従来見通しを据え置いたものの、国内建築事業及び国内土木事業において、工期終盤の工事を中心に原価低減及び追加・変更工事を獲得したことなどにより完成工事総利益が増加する。また、海外建設子会社において採算性の更なる改善を図ったことなども寄与する。

 なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高1兆8324億円(前年同期比3.6%減)、営業利益1427億2500万円(同46.2%増)、純利益1317億6100万円(同37.3%増)だった。

出所:MINKABU PRESS


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