古河機金は異色人気に沸く、今3月期経常利益が一転2ケタ増益予想で配当増額や自己株消却も発表


 古河機械金属<5715.T>がマドを開けて一時11%超に買われる異色人気。ここジリ高歩調にあったが満を持して大きく上放れてきた。土木・鉱山用クレーンや削岩機などを手掛けるがその高い技術力を駆使して、早くからレアアース回収機材の開発に力を注ぐなど国策テーマに乗る銘柄としてマーケットでも注目度が高い。足もとの業績も好調で、9日取引終了後に26年3月期業績予想の上方修正を開示、経常利益は従来予想の94億円から109億円(前期比12%増)に増額した。減益予想から一転して2ケタ増益予想に変わった。

 銅市況の上昇などが追い風となっているほか、売上高の半分近くを占める金属部門の収益が想定を上回る。為替差益の発生も利益押し上げに寄与している。更に好業績を背景に年間配当を従来計画比10円上乗せし80円(前期実績は70円)に増額することを発表。併せて自己株式消却も開示した。発行済み株式数10.7%相当の390万株を今月27日付で消却するとしており、株式価値向上や需給改善に対する思惑も株価上昇を強く支援している。

出所:MINKABU PRESS


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