9日の米株式市場の概況、NYダウ20ドル高 ソフトウェア関連の買い戻し続く


 9日の米株式市場では、NYダウが前週末比20.20ドル高の5万0135.87ドルと小幅に続伸。連日で最高値を更新した。ソフトウェア関連株への買い戻しが続き、オラクル<ORCL>が急伸するなどハイテク株が堅調となり全体相場を支援した。もっとも主力株の一角にはポジション調整目的の売りが出て、NYダウの上値を圧迫した。

 キャタピラー<CAT>やゴールドマン・サックス・グループ<GS>がしっかり。クローガー<KR>が買われ、テグナ<TGNA>が大幅高となった。一方、メルク<MRK>やトラベラーズ<TRV>が軟調。ゼネラル・モーターズ<GM>やCVSヘルス<CVS>が値を下げ、ヒムズ&ハーズ・ヘルス<HIMS>やキンドリル・ホールディングス<KD>、クリーブランド・クリフス<CLF>が急落した。

 ナスダック総合株価指数は207.45ポイント高の2万3238.66と続伸した。マイクロソフト<MSFT>やメタ・プラットフォームズ<META>、エヌビディア<NVDA>が上伸。アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>とブロードコム<AVGO>が株価水準を切り上げ、ネクスター・メディア・グループ<NXST>が大幅高となった。一方、アップル<AAPL>やマイクロン・テクノロジー<MU>、アムジェン<AMGN>が冴えない展開となった。

出所:MINKABU PRESS


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