JX金属はS高、26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正


 JX金属<5016.T>はストップ高の3280円に買われ上場来高値を更新している。10日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想について、売上高を7900億円から8200億円(前期比14.7%増)へ、営業利益を1250億円から1500億円(同33.4%増)へ、純利益を790億円から930億円(同36.2%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を15円から21円へ引き上げ年間配当予想を27円としたことが好感されている。

 AIサーバー関連用途での情報通信材料セグメントの主力製品需要が前回予想を上回るペースで拡大していることに加えて、円の対ドル相場及び銅価格が前提よりも高水準で推移していることなどが要因としている。なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高6145億円(前年同期比18.9%増)、営業利益1248億500万円(同44.8%増)、純利益795億8500万円(同72.9%増)だった。

 また、光通信分野を中心に需要が急増している結晶材料であるインジウムリン(InP)基板の生産能力強化のために、設備投資を実施すると発表した。磯原工場(茨城県北茨城市)に製造設備一式を増強する予定で、投資額は約200億円。昨年7月及び10月に発表した設備投資計画とあわせて、生産能力は2030年時点で25年比約3倍となる予定としている。

出所:MINKABU PRESS


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