ツカダGHDが3連騰、26年12月期2円増配予想と自社株買い発表を好感


 ツカダ・グローバルホールディング<2418.T>が3連騰している。10日の取引終了後に発表した26年12月期連結業績予想で、売上高777億9700万円(前期比6.4%増)、営業利益100億9500万円(同5.8%増)、純利益60億1400万円(同26.1%増)と増収増益を見込み、年間配当予想を前期比2円増の14円としたことが好感されている。婚礼受託事業の拡大やフォトウエディングの出店強化を通じて受注強化を図るほか、価値創造型の運営を推進することで施行単価及び収益性の向上を目指すとしている。

 同時に発表した25年12月期決算は、売上高730億9500万円(前の期比15.0%増)、営業利益95億4000万円(同28.8%増)、純利益47億6800万円(同7.4%減)だった。婚礼施行単価が緩やかに回復していることに加えて、インバウンド需要で国内ラグジュアリーホテルが堅調に推移したことなどが寄与し売上高、営業利益は増加したが、減損処理による投資有価証券評価損を計上したことで最終利益は減少した。

 また、上限を35万株(自己株式を除く発行済み株数の0.74%)、または2億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されている。取得期間は2月24日から5月31日までで、株主還元の更なる充実と資本効率の向上を図るのが狙い。

出所:MINKABU PRESS


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