イチケンが後場急上昇しプラスに転換、26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正


 イチケン<1847.T>が後場急上昇してプラスに転じ昨年来高値を更新している。午後2時ごろに26年3月期連結業績予想について、売上高を1010億円から1050億円(前期比6.1%増)へ、営業利益を67億円から82億円(同20.0%増)へ、純利益を44億円から55億円(同17.5%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を120円から165円へ引き上げ年間配当予想を230円(前期140円)としたことが好感されている。

 店舗の新築・内装・リニューアル工事や宿泊施設の建設需要に対して積極的な受注活動を行った結果、受注高が増加していることに加えて、工事が順調に進捗していることが要因。また、生産性・採算性を重視した受注に取り組んでいることや、資材価格や労務費などの転嫁が進んだことによる工事採算性の改善もあり、完成工事粗利益が予想よりも増加しているとしている。

 なお、第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高778億9800万円(前年同期比0.3%減)、営業利益65億6700万円(同22.5%増)、純利益44億6400万円(同24.9%増)だった。

出所:MINKABU PRESS


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