三菱マが5連騰、26年3月期業績予想を一転営業増益予想へ上方修正


 三菱マテリアル<5711.T>が5連騰し連日の昨年来高値更新となっている。12日の取引終了後に26年3月期の連結業績予想について、売上高を1兆5900億円から1兆7600億円(前期比10.3%減)へ、営業利益を150億円から470億円(同26.6%増)へ上方修正し減益予想から一転して営業増益予想としたことが好感されている。

 為替の円安基調や金属価格の上昇を踏まえて第4四半期の前提条件を見直したことに加えて、原料価格上昇に応じたタングステン製品の販売価格の見直しや、足もとの超硬製品の販売数量の増加などを織り込んだとしている。なお、純利益は来期以降の収益性改善を見据えた抜本的構造改革の推進に伴う費用を計上するため200億円(同41.3%減)の従来見通しを据え置いている。

 同時に発表した第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高1兆2844億円(前年同期比13.4%減)、営業利益273億7900万円(同15.2%減)、純利益363億8700万円(同26.0%減)だった。貴金属スライムの入荷減少に伴う金の生産量減少により減収となったほか、買鉱条件の悪化や銅・貴金属地金の生産量減少などが響いた。

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。