12日の米株式市場の概況、NYダウ669ドル安 AI脅威論が再燃


 12日の米株式市場では、NYダウが前日比669.42ドル安の4万9451.98ドルと続落した。AIの普及が事業活動の縮小につながるとの見方をもとにしたソフトウェア関連株への売りが再燃し、他セクターに波及。リスク回避ムードが強まった。ナスダック総合株価指数の下落率は2%を超えた。

 ゴールドマン・サックス・グループ<GS>やIBM<IBM>が売られ、シスコ・システムズ<CSCO>が急落。レストラン・ブランズ・インターナショナル<QSR>が大幅安となった。一方、マクドナルド<MCD>やウォルマート<WMT>が堅調。マグロウ・ヒル<MH>が急伸した。

 ナスダック総合株価指数は469.32ポイント安の2万2597.14と3日続落した。アップル<AAPL>やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が下値を探り、エヌビディア<NVDA>やアプライド・マテリアルズ<AMAT>が冴えない展開。アップロビン<APP>が株価水準を大きく切り下げ、C.H.ロビンソン・ワールドワイド<CHRW>が安い。半面、マイクロン・テクノロジー<MU>やウエスタン・デジタル<WDC>、シーゲイト・テクノロジー・ホールディングス<STX>がしっかり。サンディスク<SNDK>が買われ、ヴァイキング・セラピューティクス<VKTX>やエクイニクス<EQIX>、ファストリー<FSLY>が値を飛ばした。

出所:MINKABU PRESS


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