INPEXが5日ぶり急反落、今期純利益の16%減益予想とWTI下落を嫌気


 INPEX<1605.T>が5日ぶりに急反落。株価は前日に比べ10%超下落した。今期業績の減益予想が嫌気されたほか、足もとの原油安も株安要因となった。同社は12日取引終了後、26年12月期の連結純利益は前期比16.2%減の3300億円となる見通しだと公表した。原油価格を前期に比べ低く想定したほか、アジア地域での探鉱活動による探鉱費の増加などが減益要因となる。今期配当は前期比8円増の108円の予想。同時に発表した25年12月期の同利益は前の期比7.8%減の3938億3600万円だった。また、12日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の3月限が前日比1.79ドル安の1バレル=62.84ドルと下落した。原油の需給緩和観測に加え米国とイランの緊張緩和への期待が膨らんだことが価格を押し下げた。

出所:MINKABU PRESS


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