東邦鉛が大幅反発、貴金属価格高騰で26年3月期業績予想を上方修正


 東邦亜鉛<5707.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。前週末13日の取引終了後に26年3月期の連結業績予想について、売上高を1184億円から1230億円(前期比2.6%減)へ、営業利益を26億円から48億円(同14.7%減)へ、最終利益を13億円から27億円(前期14億5800万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。

 従来予想以上の貴金属価格の高騰や円安の影響により、製錬セグメントが計画を上回る見込み。また、同様に貴金属価格の高騰を受けて金属リサイクルセグメントで陽極板からの鉛・銀などの回収リサイクルも大きく収益貢献する。なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高901億300万円(前年同期比7.4%減)、営業利益29億1300万円(同50.4%減)、最終利益17億3100万円(前年同期10億1700万円の赤字)だった。

出所:MINKABU PRESS


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