ASB機械がS高、第1四半期は大幅増収増益と順調な滑り出し


 日精エー・エス・ビー機械<6284.T>がストップ高の7550円に買われている。前週末13日の取引終了後に発表した第1四半期(25年10~12月)連結決算が、売上高113億4100万円(前年同期比20.1%増)、営業利益25億8600万円(同25.7%増)、純利益18億9900万円(同11.0%増)の大幅増益と順調な滑り出しとなったことが好感されている。

 期中にドイツで開催された世界最大のプラスチック展示会「K2025」をはじめとする主要展示会で獲得した引き合いを着実に契約につなげたことで、受注高は154億1900万円(前年同期比23.6%増)と四半期として過去最高を記録した。良好な受注環境のもと、中小型機が牽引役となりストレッチブロー成形機が伸長したほか、旺盛なプラスチック容器需要を背景に金型や保守・サービスも好調に推移。展示会の一過性費用計上はあったものの、製品・地域ミックスにも恵まれ大幅増益となった。

 なお、26年9月期通期業績予想は、売上高468億円(前期比7.2%増)、営業利益115億円(同8.1%増)、純利益81億円(同4.6%増)の従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS


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