17日の米株式市場の概況、NYダウ小幅続伸 ソフトウェア関連株への売りは継続


 17日の米株式市場では、NYダウが前週末比32.26ドル高の4万9533.19ドルと小幅続伸した。米国とイランの両国が核問題で協議を行った。イランの外相が合意への道筋が始まったと発言したことを受け、中東情勢を巡る悲観が和らぎ、投資家のリスク許容度の改善に寄与した。一方、ソフトウェア関連株への売りは継続し、株価指数の上値を圧迫した。

 ナイキ<NKE>やアメリカン・エキスプレス<AXP>が堅調推移。CNHインダストリアル<CNH>が買われ、ズィム・インテグレイティッド・シッピング・サービシズ<ZIM>とノルウェージャン・クルーズ・ライン・ホールディングス<NCLH>が急伸した。一方、セールスフォース<CRM>やホーム・デポ<HD>が株価水準を切り下げ、ダナハー<DHR>が安く、ゼネラル・ミルズ<GIS>が大幅安となった。

 ナスダック総合株価指数は31.71ポイント高の2万2578.38と5日ぶりに小反発した。アップル<AAPL>やエヌビディア<NVDA>が値を上げ、アマゾン・ドット・コム<AMZN>がしっかり。パラマウント・スカイダンス<PSKY>やワーナー・ブラザース・ディスカバリー<WBD>、ファイサーブ<FISV>が上伸し、エアロバイロンメント<AVAV>やマシモ<MASI>が値を飛ばした。半面、マイクロソフト<MSFT>やテスラ<TSLA>が冴えない展開。オキュラー・セラピューティクス<OCUL>が急落した。

出所:MINKABU PRESS


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