<注目銘柄>=サイバーセキ、国策追い風に高技術で需要開拓進む


 サイバーセキュリティクラウド<4493.T>は高市早苗首相が重要視するサイバー防衛の国策を追い風とする銘柄で業績も絶好調だ。一方、株価は長期トレンドで底値圏に位置しており、水準訂正余地が大きい。自社開発プロダクトを特長とした世界屈指のサイバー脅威インテリジェンス及びAI技術で他社と一線を画す。サイバー攻撃からWebアプリケーションを守る「攻撃遮断くん」は同社の看板商品で、ディープラーニングを用いた攻撃検知AIエンジンを駆使し高水準の顧客需要を捉えている。

 業績は25年12月期の営業43%増益に続き、26年12月期も前期比9%増の12億円と2ケタ近い伸びを確保する見通し。会社側見通しはやや保守的で上振れ余地が意識される一方、バリュエーション面でも時価予想PERは20倍前後で成長力を考慮すると割安と判断される。当面は2月12日の戻り高値1860円奪回から2000円台復帰を目指す展開が期待される。(桂)

出所:MINKABU PRESS


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