外為サマリー:一時155円30銭台まで戻す、株高が円売り促す


 24日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=155円16銭前後と前週末20日午後5時時点に比べ33銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=182円78銭前後と同6銭程度のユーロ高・円安で推移している。

 米連邦最高裁が相互関税やフェンタニル関税に対し違憲の判断を下した後、トランプ米大統領が150日の期間限定で新たに10%の関税を発動すると発表。21日には関税率を15%にする方針を明らかにした。関税政策を巡る不透明感の台頭で、投資家のリスク許容度が下向き、円買いを誘う要因となった。一方、朝方は輸入企業による実需のドル買い・円売り観測が広がったほか、連休明けの日経平均株価が上昇したことはドル円の支援材料となった。ドル円は午後に一時155円30銭台まで戻す場面があった。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1780ドル前後と同0.0029ドル前後のユーロ高・ドル安で推移している。

出所:MINKABU PRESS


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