<動意株・24日>(前引け)=指月電、キオクシア、アクセルHD


 指月電機製作所<6994.T>=物色の矛先向かいストップ高。時価は約35年ぶりの高値圏に浮上した。三菱電系のコンデンサー及び電力機器メーカーで、大型コンデンサーで高い実績を誇るが、特にフィルムコンデンサーでは、国内過半の商品シェアを有するニッチトップとして存在感を示す。AIデータセンターの世界的な建設ラッシュに伴い、データセンターの空調設備や受配電機器向けコンデンサーが好調。更に、トラブル時の補助電源であるUPS(無停電電源装置)向けで需要開拓が進み業績に反映させている。26年3月期の最終利益は期中2度にわたる上方修正を行い、前期比5割増の18億円予想と大幅な伸びを見込み、これは11年ぶりの過去最高更新となる。

 キオクシアホールディングス<285A.T>=切り返し急。前日の米国株市場ではハイテク株は総じて軟調だったが、半導体関連セクターはエヌビディア<NVDA>が堅調を維持するなど跛行色もみられた。そのなか、NANDメモリーのサンディスク<SNDK>は4連騰で666ドル台まで値を戻し、2月3日につけた上場来高値725ドルを早晩視界に捉えるポジションに浮上してきた。キオクシアはサンディスクと同業態であり、国内で生産ラインを共同運営していることなどから株価連動性も高く、海外投資家とみられる買いを誘引している

 アクセルスペースホールディングス<402A.T>=急速人気化でカイ気配。子会社のアクセルスペースが前週末20日、防衛省の「衛星コンステレーションの整備・運営等事業」について同省と事業契約を締結した特別目的会社トライサット・コンステレーション(東京都新宿区)らと、光学衛星画像の納入に関する衛星画像データ取得業務等委託契約を締結したと発表。衛星コンステレーションの整備・運営等事業はスタンド・オフ防衛能力の確保に必要な画像情報の安定的な取得を目的に、民間企業が運営する衛星コンステレーションの構築を目指すPFI事業。トライサット・コンステレーションを設立した三菱電機<6503.T>とスカパーJSATホールディングス<9412.T>、三井物産<8031.T>の3社が、アクセルスペースやSynspective<290A.T>、QPSホールディングス<464A.T>子会社のQPS研究所などとともに落札した。アクセルスペースは同事業に唯一の光学画像提供者として参画するという。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。