米外為市場サマリー:一般教書演説を控えるなか155円台後半で推移


 24日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=155円87銭前後と前日と比べて1円20銭強のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=183円54銭前後と同1円25銭程度のユーロ高・円安だった。

 一部で「高市早苗首相が日銀の植田和男総裁と16日に会談した際、追加利上げに難色を示していたことが分かった」と報じられ、日銀による早期の追加利上げ観測が後退するなか、ドル円相場は日本時間夕に156円28銭まで上伸する場面があった。ただ、米関税政策を巡る不透明感などから海外市場では上げ一服。米東部時間24日午後9時(日本時間25日午前11時)ごろにトランプ米大統領の一般教書演説が予定されていることも一段の上値追いを慎重にさせた。とはいえ、米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁が「生産性向上の見通しを理由に現時点で金融緩和を行うのは危険」との認識を示したことや、米調査会社コンファレンス・ボードが発表した2月の米消費者信頼感指数が前月から上昇したことがドルの支えとなり、ニューヨーク市場では155円台後半で堅調に推移した。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1772ドル前後と前日と比べて0.0010ドル強のユーロ安・ドル高だった。

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。