午前:債券サマリー 先物は続伸、日銀利上げ観測後退で 長期金利2.095%に低下


 25日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸した。日銀による早期の利上げ観測が後退し、債券買いを誘発した。

 毎日新聞が24日夕方に、「高市早苗首相が日銀の植田和男総裁と16日に会談した際、追加利上げに難色を示していたことが分かった」と報じた。これを受けて早期の利上げ観測が後退。夜間取引において債券先物は上昇していた。

 前日のニューヨーク市場で長期債相場は横ばい圏となった。トランプ米大統領の一般教書演説の内容を見極めたいとの姿勢が強く、持ち高調整主体の展開となった。日本の財務省は25日、流動性供給入札(残存期間15.5年超39年未満)を通知している。

 先物3月限は前営業日比17銭高の132円87銭で午前を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は2.095%に低下した。

出所:MINKABU PRESS


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