ワイエイシイ急動意で昨年来高値更新、滞留出来高の希薄な1200円台に突入


 ワイエイシイホールディングス<6298.T>が急動意。5日移動平均線を足場に大陽線で上放れ、今月13日につけた昨年来高値1181円を払拭し、満を持して新値街道に躍り出た。半導体製造装置や液晶製造装置などメカトロニクス分野で実力を発揮、パワー半導体製造装置分野では独自のレーザービーム技術などで業界を先駆する。今後はAIデータセンターのネットワーク高速化に関連する設備投資需要を取り込む可能性がある。足もとの業績も好調だ。26年3月期第3四半期(25年4~12月)の営業利益は前年同期比53%増の11億6600万円と大幅な伸びを確保した。株価は滞留出来高が積み上がっていた1150円近辺を上放れたことで、株式需給面で真空地帯となっている1200円台を駆け上がる可能性も意識されている。

出所:MINKABU PRESS


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