サンフロ不が昨年来高値圏で売り物こなす、伊藤忠との資本・業務提携を材料視◇


 サンフロンティア不動産<8934.T>が昨年来高値近辺で利益確定売りをこなし頑強な値動き。都心5区を中心とした不動産再生事業を主力展開し、業績は2ケタ利益成長路線をまい進中。そうしたなか、25日取引終了後に伊藤忠商事<8001.T>との資本・業務提携を発表した。業務面では不動産再生事業・ホテル事業分野を中心に包括提携するほか、資本面では伊藤忠を割当先とする第三者割当増資によって約128億円を調達する。更に伊藤忠は上限付きTOBを通じてサンフロ不の株式を取得する計画。TOB価格は2800円で前日終値を2.15%上回る水準だ。買い付け期間は2月26日から4月9日までとしている。これを手掛かり材料に根強い買いを誘導している。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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