東京株式(前引け)=前日比225円安、半導体関連株を中心に下落


 27日前引けの日経平均株価は前日比225円30銭安の5万8528円09銭。前場のプライム市場の売買高概算は10億9041万株、売買代金概算は3兆6866億円。値上がり銘柄数は1323、値下がり銘柄数は243、変わらずは29銘柄だった。

 日経平均株価は反落。前日の米株式市場では、ナスダック指数が下落した。エヌビディア<NVDA>の決算は好調だったものの同社の株価は下落したことから、半導体などハイテク株が売られた。これを受けた東京市場も日経平均株価は下落してスタート。アドバンテスト<6857.T>など半導体関連株が売られるなか、日経平均株価の下げ幅は一時600円を超えた。ただ、下値には買いが入り売り一巡後は下げ渋った。ハイテク株以外は堅調で石油や建設、鉄鋼などが高く、東証プライム市場の8割超の銘柄は値を上げた。TOPIXは上昇し最高値を上回って推移している。

 個別銘柄では、東京エレクトロン<8035.T>やソフトバンクグループ<9984.T>、キオクシアホールディングス<285A.T>、ディスコ<6146.T>が安く、フジクラ<5803.T>や古河電気工業<5801.T>が下落。JX金属<5016.T>や日東紡績<3110.T>が売られた。半面、ソニーグループ<6758.T>や任天堂<7974.T>、NEC<6701.T>が高く、住友金属鉱山<5713.T>や三井金属<5706.T>が値を上げた。

出所:MINKABU PRESS


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