マイクロ波が一時4ケタ大台回復、急騰力抜群で防衛関連穴株としての位置付けも


 マイクロ波化学<9227.T>は全般相場がリスク回避ムード一色に染まるなかで頑強ぶりを発揮、逆行高で4ケタ大台を回復する場面があった。中東情勢の悪化で軍事衝突が長期化し地上戦の可能性もトランプ米大統領は否定していない。そうしたなか、防衛関連の一角に物色の矛先が向いている。同社の防衛関連向けの取引実績はリリースされていないものの、市場では「(同社の有する)高度なマイクロ波技術に関する独自プラットフォームは、防衛省肝いりのドローンを無力化する高出力マイクロ波と技術的な親和性があるため、防衛関連の一角として思惑買いの対象に浮上しているようだ」(中堅証券ストラテジスト)という指摘も聞かれる。株価は年初から急激な上昇波に乗り、複数回の連続ストップ高を演じ1月15日には瞬間風速で1620円まで急浮上した経緯があるだけに、その急騰習性が短期筋の琴線に触れている。

出所:MINKABU PRESS


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