午後:債券サマリー 先物は小反発、長期金利2.165%に上昇


 6日の債券市場で、先物中心限月3月限は小反発した。中東情勢が緊迫化した状態が長期化するとの懸念が円債相場をサポートした。2月の米雇用統計の公表を控え、持ち高調整目的の買いも入った。

 この日は国債買い入れオペや利付国債の入札といった需給イベントがなく、債券独自の手掛かり材料に乏しかった。日経平均株価が午前中に一時700円を超す下げとなった後、午後は一時400円を超す上げとなるなど、ボラタイルな動きが続いた。債券相場は方向感を欠く展開となり、原油相場の動向や、米国での重要指標公表後の市場の反応を見極めたいとの姿勢が強かった。

 先物3月限は前営業日比6銭高の132円47銭で終了した。新発10年債利回り(長期金利)は同0.010ポイント高い2.165%に上昇した。

出所:MINKABU PRESS


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