東京株式(寄り付き)=暴落警戒、中東情勢と米経済減速懸念でリスクオフ一色


 9日の東京株式市場は大きく売り先行で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比1012円安の5万4608円と急反落。

 前週末の欧米株市場が全面安商状となったことで一気にリスク回避姿勢が強まっている。米国株市場でNYダウが一時900ドルを超える下落をみせたことなどが重荷となり、東京市場でも投資マインドの悪化が著しい。中東を巡る地政学リスクが高まるなか、WTI原油先物価格が足もと1バレル=100ドルを超える水準に高騰したことが警戒され、2月の米雇用統計の想定外の弱さも嫌気される状況。日経平均株価は先物主導で下げに拍車がかかることが懸念される。

出所:MINKABU PRESS


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