<動意株・9日>(前引け)=オキサイド、ヤクルト、DyDo、アイル


 オキサイド<6521.T>=物色人気に上昇足加速。3日続伸で昨年来高値を更新した。この日の寄り前に、量子コンピューター向けレーザー光源の販売を開始したと発表しており、これを好感した買いが流入している。同社が長年にわたり半導体ウエハ検査装置用レーザーで培ってきた技術を応用することで、量子コンピューター用途に求められる高出力・狭線幅・高安定性を高いレベルで実現したとしており、既に初号機の製品出荷を完了したという。

 ヤクルト本社<2267.T>=全体波乱相場のなか反発。また、ダイドーグループホールディングス<2590.T>は3日続伸と気を吐いている。市場では「全面安のなかで半導体関連など日経平均に連動しやすい主力どころへの売りが特に際立っているが、一部の資金は緊急避難的に食品などのディフェンシブセクターにシフトしているようだ」(中堅証券ストラテジスト)としている。DyDoについては前週4日に発表した27年1月期の営業利益が前期比2.5倍の105億円予想と急回復見通しにあり、これが投資マネー流入の拠りどころとなっている。

 アイル<3854.T>=3日続伸。前週末6日の取引終了後に、26年7月期の連結業績予想について、営業利益を52億5000万円から55億円(前期比14.1%増)へ、純利益を37億2500万円から40億5000万円(同16.1%増)へ上方修正し、あわせて配当予想を中間・期末各30円の年60円から中間32円・期末34円の年66円(前期50円)へ引き上げたことが好感されている。中堅・中小企業におけるDX投資が活況を呈していることを受けて主力の販売・購買・在庫管理パッケージソフトウェア「アラジンオフィス」の大型案件の売り上げ進捗が堅調な一方、半導体不足によるサーバー納期遅延を見据えて売上高は207億円(同7.3%増)の従来見通しを据え置いた。ただ、生産性向上による売上総利益率の改善などがあり、利益は計画を上振れる見通しという。

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出所:MINKABU PRESS


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