シーイーシーが頑強、26年1月期業績予想増額と配当上乗せを好感し異色の強調展開


 シーイーシー<9692.T>が頑強、全体急落相場に抗して異色の強調展開を示している。独立系のシステムインテグレーターだが富士通が上位株主に入っており、トヨタグループを主要客に実績を重ねている。足もとの業績も大型案件の寄与やセキュリティーサービス事業の堅調を背景に会社側想定を上回り好調に推移している。

 前週末6日取引終了後、26年1月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の69億円から73億3800万円(前の期比10%増)に増額した。過去最高更新予想に更に上乗せする格好となっている。好業績を背景に株主還元も強化、26年1月期の年間配当は従来計画に5円増額した70円(前の期実績は55円)とすることも併せて発表、これを手掛かり材料に投資資金を呼び込んでいる。株価は今月4日ザラ場に1865円の安値をつけるなど底値圏に位置していたこともあって、値ごろ感からの押し目買いを誘発し目先の反発力に反映される形となった。

出所:MINKABU PRESS


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